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環境衛生事業
YAMATO SSP
木酢液・竹酢液(独自製法)
食中毒を防ぐ
 
 食中毒を起こすとは・・・
食虫毒菌が一定量にまで増えた食品を口にすると、食中毒症状を起こすことを言います。
食虫毒菌を増やさないことで食中毒を予防しましょう。
「YAMATO SSW」「YAMATO SSP」等は主成分効果を利用して食虫毒菌を除菌し、
抗菌することで安全と安心を維持します。

 
 食中毒予防の6つのポイント

食中毒を予防するためには、次の6つのポイントを確実に実行することが大切です。

 

1
食品の購入 新鮮な物、消費期限を確認して購入する等
2
家庭での保存 持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫で保存する等
3
下 準 備 手を洗う、きれいな調理器具を使う等
4
調   理 手を洗う、十分に加熱する等
5
食   事 手を洗う、室温に長く放置しない等
6
残った食品 きれいな器具容器で保存する、再加熱する等
腸管出血性大腸菌やサルモネラ、腸炎ビブリオなどによる細菌性食中毒の予防には、75℃、1分以上、 ノロウイルスによる食中毒の予防には、85℃、1分以上の加熱をしましょう。

また、家庭における食中毒の予防のポイントとしては、「6つのポイント」のほか、WHO(世界保健機関)が発表し、25カ国以上に紹介されている「食品をより安全にするための5つの鍵」もありますので、以下にご紹介します。

 食品を安全にする5つの鍵 (食品をより安全にするための5つのマニュアル)
WHOが発表した「食品をより安全にするための5つの鍵」をご存じですか?
私たち一人一人が食品を安全に取扱うための意識を向上させることが大切です。
※ここでは、簡単に概要を紹介します。
  1. 「清潔に保つ」
    正しい手洗い、まな板・包丁など調理器具の洗浄・消毒、防虫・防ソ(ネズミ駆除)で、細菌やウイルスなど微生物を食品に「つけない」
     
  2. 「生の食品と加熱済み食品とを分ける」
    異なる食材を分けて取り扱う  まな板・包丁は加熱済み食品用など用途別の区別を!
     
  3. 「よく加熱する」
    加熱が必要な食品はよく加熱しましょう  調理済み食品もよく再加熱を!
     
  4. 「安全な温度に保つ」
    調理済み食品を室温に二時間以上放置しない
    温かいものはあたたかい状態で。冷たいものは冷たい状態(冷却)で。
     
  5. 「安全な水と原材料を使用する」
    野菜や果物など生で食べる食材をよく洗いましょう。
    消費期限をすぎたものは食べないようにしましょう。 
     
 ⇒除菌工事の他、クールミスト(自然空間)のご利用もお勧め致しております